つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

music

Party People

槇原のTravellingを何度も繰り返し聞く。そして買うのは野宮真貴。 こじゃれた曲は大好き。行進に使えそうな曲も同じくらい好き。ブラスバンドでParty Girlを演奏しているところを想像しつつ外に出ると、雨。涙みたい、と思ってしまうくらいに疲れている。

フロイドと夜桜

外にいるときはずっとこの曲ばかり。学園祭のステージで聴いてからずっと探したり忘れたりの宙ぶらりんだったのだけど、この度ようやく出会うことができた。「普通の恋」のカップリング曲。でもCDのジャケットには一切そんな表記はない。 不親切だね。「普通…

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

iPODでシャッフル演奏しているときに嬉しくなる曲。くらいの重みでいいでしょうか。いいですよね。そうですよね。思い入れなんて。 LEOPALDONの「口火切るRiddim」。エナジーバキバキ火花バチバチ。ジャンルとしては川崎ディスコミュージック。聴くと元気に…

The last CD I bought(最後に買ったCD)

オペラ座の怪人オリジナルサウンドトラック。らしい。

Song playing right now(今聞いている曲)

Acidmanの「赤橙」。

Total volume of music files on my computer(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

iTunesの表示によれば6.82GB。昔はRealOneを使っていたので他にもあると思われます。しかし探さないので、それらは無いのと同じ。音楽が趣味でない人間にしては多いという評価。でいいのでしょうか。

Musical Baton

はろー。企画のコーナーです。id:satsuki566さんからバトンを受け取りました。ありがとうございます。不思議ですね。ではさっそく。

やられちゃった女の子

小島麻由美の「やられちゃった女の子」が、小沢健二の「ドアをノックするのは誰だ?」のアンサーソングであるという話を聞いた。いい話だと思う。

長い夢

YUKIのお子さんが亡くなったという話にショックを受けた。そういう話でショックを受ける性格だと思っていなかったので、いい感じに入った。好きな人たちが死んだらどうするかを気が遠くなるほど考え続けてきたが、自分の子供が死んだらどうするかを今まで考…

愛妻家の朝食

家に帰って鮭を焼こうとしたがまだお腹が空いていない。なんとなく自転車に乗って渋谷まで。 最近「世界に一つだけの花」が聞きたくてどうしようもなくなっていたので借りる。一緒に椎名林檎の「真夜中は純潔」も。「真夜中は純潔」はプロモに抵抗があったた…

オペラ座の怪人 オリジナル・サウンドトラック

一応最下位だけあって適度に仕事も壊滅し、若干ぼろぼろになって家に帰る。でも今日は「オペラ座の怪人」のサウンドトラックが再販される日。渋谷まで自転車をこぐ。 1曲1曲が分かれているCDがほしかった。手元にあった「オペラ座の怪人」のサウンドトラック…

それでいいのですか?

あまりにも浴室でCoccoばかり聞いていてすっかり視界がけもの道になっていたので、渋谷でCDを借りて帰る。SOUL'd OUTのアルバム。Diggy-MO'の声はとても好きだ。 なのにより子まで借りてしまったのはなぜでしょう。直球すぎて共感のしようもないはずの歌詞も…

ツバサ

タワーレコードでアンダーグラフの「ツバサ」をつい買ってしまう。クリスマステーマのようなメリーゴーラウンドのような、みんなが好きなメロディ。そう思うのは僕だけで、僕が好きなものをみんなが好きであることは滅多にない。でもアンダーグラフは本当に…

JOY

ジャケットにひかれたせいか、いろんなところでほめられていたYUKIの新曲を聴いてしまう。雪の中、渋谷まで下ってきたのは矢野絢子の「氷の世界」を聴くためだったはずなのに。いや「氷の世界」も聴いたのだけれど。 YUKIの歌詞についにやられたショックが大…

矢野絢子

矢野さんは京言葉のような喋り方で話すので驚いた。今日はようこそ矢野絢子ライブツアー2004。ひやいひやいに。お越しくださいました。今日は。最後まで、ごゆっくり。「立って」。お楽しみください。 足が疲れた方は、地べたに座り込んでくださって結構です…

矢野絢子ライブツアー2004 ひやいひやい

会場の表参道FABは見つかりにくかった。ライブは初めから見たいに決まっているのに時間ぎりぎりになっても見つからず、一人で勝手にすねてもう帰ろうかと思っていたらひょいと見つかった。慌てて中に入り、チケットを切ってもらい、ジンジャーエールを注文。…

氣志團現象最終章-THE LAST SONG-

カメラを持っていけないから、一度家に帰ってカメラを置く。自転車で水道橋へ。友人と、友人の友人と、友人の彼女と氣志團のギグ。 友人がグッズを買いに去ってしまったあと、取り残された僕たちはいつもの会話。「氣志團お好きなんですか」「いや、そういう…

SPANK HAPPY

一夜限りのミューズを連れた菊地先生。2年前に同じステージで演じたときは東大の講師になるなんて思っていなかったと言う。ミューズがいなくなっていることも。 予想って何だろう。僕は2年前はいなかったけど3年前はいて、そのとき生まれて初めてライブらし…

ナイルの一滴

「知らない所に行きたいな … 嘘だよ本当はね」 デビューシングル「てろてろ」をタワーレコードで試聴してから矢野絢子が気になっていて、買ってしまいたい衝動に駆られつつも結局買ったのは2ndシングルの「夕闇」だった。そういう逃げを打つことがときどきあ…

純愛サプリメン

ようこそスムルースの、ライブ。 という名のコンパへ! 皆さん、恋をしましょう! スムルースのCDジャケットは遊び心に満ちている。「京都中部、手つかずの大自然が守られた広大なUTSUBO公園の中の特別な地層でゆっくりと培養されたスムルースは、treasurevo…

群青日和

少しだけ眠ってから自転車で渋谷に行った。残暑が厳しい。体がよく乾く。 タワーレコードで昨日Hubで聞いて気に入った曲を探したけれどさすがに見つからない。東京事変の「群青日和」を買った。キャッチーなメロディだと思った。 時間をかけて歌詞を聴き取る…

SUPER D

洋楽は聞かない。歌詞がわからないのは嫌だからだ。それでも変なメロディラインには惹かれてしまう。でも聞かない。探せないからだ。 タワーレコードの試聴コーナーでいろいろ試しに聴きはするのだけれど、興味がないと試聴すらしないことも多い。おすすめさ…

ウーファー

大手町駅まで同僚を迎えに行く。彼が持っているのはスピーカーとウーファー。いらないのでくれるということだ。 スピーカーは片側壊れていた。そのことに気付いたときは戦慄したものだった。スピーカーが片側1個だけですら、ここまで音がよくなっているのだ…

BLANKY JET CITY 1997-2000

後輩の誕生日をぐだぐだと祝っていた。というかぐだぐだと過ごしていた。われながら迷惑な話だ。すると電話が鳴った。自転車で走ることになるらしかった。一緒に走ることにした。途中まで。 右に左に疾走しながら白山通りで別れた。信号が変わった途端自転車…

BWV1052

チェンバロ協奏曲第1番ニ短調。好きな食べ物とか好きな本と同様に、好きな楽器も聞かれるたびに変わる。でもその回答はある程度の幅に収まるし、その幅の中にチェンバロも含まれている。現物を見たことすらないけれど。 短調が暗くて長調が明るい、という小…

氣志團現象

金を払ったライブなんてまだ2回目だ。ちなみに1回目はSPANK HAPPY。 コスプレのレベルの高さに茫然としていたら、昨日買った大量のグッズを僕らに持たせて友達がグッズ販売のテントに走り去った。後輩は「うちの姉ちゃんみたいな人がたくさんいる」と静かに…

オンリーロンリーグローリー

気がつくと23時でタワーレコードが閉まる時間。えっと、今からうちに帰るんですよね。自転車で。 なんとなく好きだと公言するのが気恥ずかしい趣味というものが世の中にはいくつかあるが、でも僕はBUMP OF CHICKENが大好きだ。聴いた瞬間にオリジナリティを…

Hey my friend

今日はFPMや石野卓球ばかりなのに突然紛れ込んだTOMMY HEAVENLY6。いかに僕が下妻物語に頭をやられたかを物語るかのようだ。物語るというかそのまんまだ。でもまあ待て。Tommy heavenly6の誕生の経緯を知ったらみんなきっとTOMMYが好きになるよ。いやみんな…

カラオケジャック

同居人が持ってたから自分からわざわざ聴こうとしてなかった石野卓球。日本を代表する変態。このCDのジャケットはさらさらストレートの金髪、肩を大きく開いた黒いドレスの女性。ただし口髭がある。って卓球じゃねえかよ。 MONDO GROSSOほど特徴的じゃない………

トルネード竜巻インストアライブ

Nilgilisもよかった。ボーカルの人が水色の制服を着ていた。ものすごくテンションが高くて思わず熱くなった。ボーカルの人は小柄な体で激しくもコミカルな動きだった。閉幕後ちょっとだけパタリロを思い出した。 で。トルネード竜巻。低空飛行。プレイド。と…