つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

帰りのバス

帰りのバスでも眠らなかった。ずっとしゃべっているとパーキングエリアで止まる。最近のパーキングエリアには吉野家やエクセルシオールがあるのか。 朝からずっとジャージのままのマネージャーが女の子にコーヒーを買ってあげた。年が10違うので、柄の悪い親…

なんだこれ

結局ずっとマネージャーたちの前にい続けることができたらしい。たらたら走っていたので呼吸は全く乱れておらず、全然苦しくはない。そんなに疲れてもいない。ただ、とにかく膝が痛い。膝に釘を打ち込んだまま走っているような感じで、20キロを過ぎた辺りか…

河口湖日刊スポーツマラソン

目標は途中で歩かないこと。ジャージに着替え、記録測定用のチップをシューズに付ける。外に出るとすごい数の人。有森を見たとか見てないとかいう話し声があちこちから聞こえる。全く興味がない。 今日何人来てるのかはしらないけれど、参加定員は全コース合…

マラソンの日

昔は寝不足も珍しくなかったが、最近ではほとんどない。しかも昔はマラソンとかしていなかった。 朝5時40分に新宿西口に集合。24時間ぶりの新宿。2日で6時間しか寝ていない。体調管理がどうとかいう以前の問題だ。 行きのバスの中で眠らないとつらいと思った…

体育会系

氣志團現象最終章-THE LAST SONG-

カメラを持っていけないから、一度家に帰ってカメラを置く。自転車で水道橋へ。友人と、友人の友人と、友人の彼女と氣志團のギグ。 友人がグッズを買いに去ってしまったあと、取り残された僕たちはいつもの会話。「氣志團お好きなんですか」「いや、そういう…

代々木公園

家に帰らないインドア派であるわたし。先週池尻大橋で酒を飲みながら神戸牛を食べていたら、気がつくと写真が趣味になっていた。 もっと好きじゃないと趣味って呼んじゃいけない気がして、読書ですら趣味と言うたびに罪悪感を感じている。サガンに嘲笑されそ…

文系

そしてお誕生日会

上司及び僕の隣に座っているマネージャーのお誕生日会。1ヶ月以上経っているが。 楽しく飲んでみんな帰り、後にはさみしい人たちが残される。どうしてちゃんとできないのだろう、か。全てを知りたい、か。自分はこんな地位にいるべき人間じゃない、か。きっ…

今日のお仕事

今日は月に1回の個人面談の日。上司と1対1で業務上のあれやこれやを話し合う日である。「私事で申し訳ないのですが」と上司。「今度入籍するので休みます」。お休みされるのは一番忙しい時期ですが、入籍するんじゃしょうがないですね。笑い。 そういえば。…

子犬のように可愛い彼女を連れた後輩に出くわす

邪魔にならないよう控えめに仕事を手伝った後は「あいつらどうにかして下さい」と罵られながらのさばるだけ。今日は妹より若い未成年男子とキスをして、親父と同世代の男子に胸を揉まれた。どんなビッチだ。 夜風。うん。人間は好きかもしれないね、やはり。

嫌われ者は西へ

相変わらず銀杏が美しくてくさいね。学生が若いのはまあいい。ただいくらなんでもあどけなさを残しすぎなのではないか。 同窓会で、同じ年の奴は小学校の頃から全然イメージが変わらないと再確認した。同年代に年の差を感じないということは、同年代以外の人…

最終日

僕が仕事をしたり20キロ走ったりしている間にも学園祭は行われていて、今日はすでに最後の日なのだった。行こうかどうか迷って、特にやることもなかったので行くことにした。昔は3日間ほとんど家にも帰らず眠りもしなかったというのに、驚くべき情熱の減少幅…

See me,Hear me,Eat me

自分がメリーゴーランド

23時30分から走り始めて、1周するのに30分くらいかかる。1周目ではライトアップされていた東京タワーが2周目には暗くなっていた。いつも同じベンチに座っているホームレスの人が2周目では警察官と言い争っていたが、3周目では大きな荷物ごと消え去っていた。…

会社に行って家に帰る

今週末は27キロ走ることになるから、20キロくらい走ったことがないと心が挫けると思った。皇居を1周すると4.9キロ。4周すれば大体20キロくらい。家を出た時点から走っているから、たぶん20キロは超える。 一番きついのは最初の1キロだといつも思う。疲れがゼ…

THEME SONG UNDER THE CLOUDY HEAVENS

先輩や後輩と渋谷で飲んで、外に出るとまた雨。

SPANK HAPPY

一夜限りのミューズを連れた菊地先生。2年前に同じステージで演じたときは東大の講師になるなんて思っていなかったと言う。ミューズがいなくなっていることも。 予想って何だろう。僕は2年前はいなかったけど3年前はいて、そのとき生まれて初めてライブらし…

休日の表参道と自転車の相性

歩道が人で混んでいたからライブの時間に5分遅刻する。渡れるはずの信号が、人が邪魔で渡れない。そんなことが無限にあった。でも本当は混雑のせいじゃない。遅刻の原因は見通しの甘さ。学園祭でSPANK HAPPYのライブが行われることに、なぜ今朝まで気付かな…

ES

どうしていつもこうなのだろう

いつもなんてありえないのだけど、いつも言いたいことだけしか言っていない気がする。こっちが言いたいことしか言っていないのだから、聞きたいことしか聞かないのはむしろ正当ですらある。それでも注意するのが先輩というものだけど、それなら先輩なんて辞…

OB訪問祭

後輩と横浜駅で待ち合わせ。現在地をメールで教えたら返信は「いま、会いにゆきます」。ニュージーランドから帰ってきたばかりなのに流行に聡い。というかいつの間に帰ってきていたのか。 横浜駅から徒歩で離れること20分。たどりついた先は横浜市場内の市場…

裏横浜

単純作業

単純作業が好きだ。作業を手首の感覚だけで少しずつ洗練させていくのが好きだ。自分で作り出したリズムを保ち続けるのが好きだ。 昨日は新宿で、書類の入ったクリアファイルに書類の1枚を戻すという作業。今日はクリアファイルから書類の1枚を抜き出す作業。…

タワー

駒込

北上すると横一線に谷が走っている。道路はまっすぐ伸びて谷をまたぐ。谷間には線路があり、谷をまたぐ橋の横に駅がある。駅前には小さなロータリーがあり、ファストフードとチェーンの居酒屋。 巣鴨駅前とそっくりだ。ケンタッキーを食べ、幻想水滸伝Ⅳにと…

フリマから図書館へ

「パラパラめくるだけで面白いかどうかわかる奴ってすごいよな」って台詞で結構傷ついている。傷ついているというより、深い傷を見てしまったときの気持ち悪さだ。例によって、自分の傷か相手の傷かはわからないのだけど。 眠くなりながら図書館で「上海少年…

神田ふれあい橋

東京で好きな橋は何と聞かれたら、神田川を渡る歩道橋の名を挙げる。聞かれることはないことくらい知っているけど。 細い歩道の橋は折れ曲がっていて華奢。真横には首都高速道路が走っていて、陰になりがちな橋は小ささを際立たせる。渡っているのは所詮神田…

股関節が痛い

昨日は世田谷でフットサルだったから、今日は大人しくしていましょう。文弱という言葉が僕のためにあることを再確認しましょう。 月に2回もフットサルをやっていると、さすがにサッカーのルールくらい覚えておかないといけないと思う。愛の対義語は無関心だ…

リード・オア・アライブ