つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 iPODでシャッフル演奏しているときに嬉しくなる曲。くらいの重みでいいでしょうか。いいですよね。そうですよね。思い入れなんて。
 LEOPALDONの「口火切るRiddim」。エナジーバキバキ火花バチバチ。ジャンルとしては川崎ディスコミュージック。聴くと元気になります。というフレーズから連想されるような曲でもないですけど。テクノ?
 椎名林檎の「浴室」。聴いただけで色彩が浮かぶ曲。ペールブルー、ペールピンクから煌くペールイエロー。水泡。ちょっと共感覚者気分になれます。それがたまらなくうっとうしいときもあれば、喉の渇きを癒す水になることもある、と。
 SPANK HAPPYの「ジャンニ・ヴェルサーチ暗殺」。最高におしゃれでハードボイルド。こういう歌を歌えるようになりたい。バスタイムのBGMリストにおけるスーパーエース
 Jazztronikの「Someday(Etude For the Right)」。ピアノ。線が細くもなく太くもなく、プレーンに美しいです。まるでほめているように聞こえない解説。でも好き。
 日給8000円の「未来がなくても抱きしめて」。誰の想いなんだろうなあこういう曲って。赤坂迎賓館の前で信号待ちしているときに聴いていたので、この曲のイメージは迎賓館と赤坂の夜景です。そのせいか僕が抱いている東京のイメージにある意味すごく近い。「東京は夜の七時」を少し実感的にした感じ。