つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

そしてわたしは一人になった

 喜ばないといけない、という意識を持ってしまう人間が口にする喜びの言葉は自分にも他人にも空しく聞こえるものだ。それは質の悪い思い込み。そんなことわかってるけど、でも自分が心から喜んでいることを自分にすら信じさせることができない。
 幼稚園の頃にはすでにお誕生パーティすら耐えがたかった。でも今年の結婚式ラッシュで少しずつ意識が変わっているのかも、と思う。もうすぐ日付が変わるけれど、まだ起きたばかり。とりあえず新橋までCDでも借りに行こうか。
 そして新橋のTSUTAYAで、結婚特集をやっていたQuickJapanを買ってしまうわたし。ついでに「センゴク」を立ち読み。