つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

つじあやのの歌が大きすぎて隣の音も聞こえない

 大学生協が運営する宿泊施設で自転車を貸してくれることがわかったがたどりつく方法がわからない。先斗町をしばらく歩く。高瀬川をビニール傘が流れていた。
 先斗町の入口にある看板を読む。何でpointが先斗町の語源なんだろうとしばらく考え、先斗町の読み方について驚くべき仮説を立てる。街を歩く内に驚くべき仮説の正しさは証明されていった。間違った名前を口に出すことがなくて本当によかったと思う。