つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

小雨の向こうに光が見える

 繁華街へ向かって歩いていたら、一際輝く屋外広告がビルの上に見えた。それは自分の会社の看板。街がそちらである以上、そっちへ向かって歩くしかない。苦笑。
 四条河原町にだけ人があふれかえっている。500円の秋刀魚定食を食べながら、さてと一思案。京都に来ることだけを考え、京都で何をするか考えていない僕。とりあえずどこで眠ろうか?