つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

眠りと酒と煙草と花と鼻とにゃー

 昨日は結婚退職する同期の送別会だった。なんか現実感がなかった。でも解散した後に、本当にちょっとだけ泣いていた。
 主役は長引いていた体調不良のため一次会で帰り、なぜか6人で渋谷で飲む。ちょっとしたゲームをやろうと先輩が言い出した。誰かが質問をする。その答えがYesなら10円玉の表を、その答えがNoなら10円玉の裏をテーブルに置いた紙の下に差し入れる。どの10円玉を誰が入れたのかわからないように少し紙を回して、YesとNoの人数を見ると。あれ?
 月曜日までに記憶がどれくらい消えているかが生死を分ける。