つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

神田区とベローチェと私とベローチェ

 今日は気分を変えて秋葉原ベローチェにでも行こうかと思ったら、途中にベローチェができていた。近所のベローチェがまた増える。コンビニ並みの数。そういえば開店時間もセブン−イレブンだ。タバコだって吸える。コンビニエント。
 「砂糖とガムシロップは一つずつでよろしいでしょうか」。かわいいね、と苦笑する。右手にシュガー、左手にガムシロップ。ホットのブレンドコーヒーにガムシロップを入れるお客様は結構たくさんいるものだった。でもごめん、ミルクポーションを入れたコーヒーを飲みたい気分なんだ。僕の気分なんていつもと違うベローチェに行っただけで変わるくらい安いものだけれど。
 顔を赤くした店員さんからお釣りをもらい、奥の席へ。ソファにもたれて、顔をすぐ赤くする女の子の話を読む。