つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

本日の三省堂

 家紋がブームになっているのが悔しいね。吉田修一の「パレード」が文庫化されているのもね。「天国の本屋」が文庫化されたのは嬉しいかも。しかし前から思ってたけど、「中国帝王図」と「東京装置」と「知識人99人の死に方」を文庫化するのはどうなんだ。って「ジョン・レノン対火星人」が講談社学芸文庫でしかも1100円ですか。ところで「クラウド・コレクター」を文庫化しようって考えたのはどいつだ。
 「文藝別冊やまだないと総特集号」と「子供達をせめないで」と「どうにかなる日々」を、隣の書泉で買って帰る。横断歩道の前に足と腰がとてもきれいな人がいてサインをしている。誰なのかはわからない。