つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

2004-07-16から1日間の記事一覧

梅雨が明けて

現実のいいところは、いくらストーリーが破綻していても構わないところ。堀の側を歩いて帰る。先週も同じ道を歩いたなあ。ダーツの帰りだったっけ。あのときの空は赤かった。雷が遠くで光り続けていたから。

送別会リプライズ

同期による同期のための同期だらけの送別会。挙式は秋だが20日には入籍するという。5年の遠距離恋愛を含む8年間の付き合いの果て。肉と同じくらいの体積のあくが出るしゃぶしゃぶをひたすら食べ続けながら、馴れ初めを聞く。出会いはバイト。勝負服は学校の…