つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

夜更かし

 他チームのマネジャーと同僚と三人で飲む会。よく笑うマネジャーは、笑いが収まるかと思った瞬間に一段と高い笑い声を上げる。あはは、あはは、あは…ふはははは!
 地球人であるわたしたちを完全に取り残す、それはまるで二段ロケット。もはや笑うしかない。誰も止められない。さすが関西人ですね。でも滋賀って関西なんですか?
 終電を越えて飲み屋をはしご。マネジャーは不良みたいだとおおはしゃぎ。一方、同僚はソファに伸びている。
 飲みながら人生について、例えば「モテとは何か」などについて熱いディスカッションをしていたら、同僚が伸びたまま、床に落ちた。