つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

帰りの電車

 昨日は会社の人たちでお好み焼き屋に行ったんだった。誕生日を祝ってもらった上司が楽しそうだった。口に入れた豆が鉄板にぽとりと落ちて、それがすごく面白くてみんなお腹が痛くなるまで笑った。わたしが豆を吹いたばかりに。とても楽しい。
 そんなことを考えていたら、電車の中で立ったまま眠っていた。電車に乗ること自体多くないから、とても珍しいことだ。