つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

夏の白いシーツ

 昨日はとてもよく眠れた。電車の中ですでに気持ちよく眠っていた。家に帰り着いてからも全く同じように気持ちよかった。
 起きてみると、思ったより日焼けが痛くない。着替えるとさすがに痛いが、シーツから体を離すだけなら何の痛みも感じない。しかし肌の表面はローストビーフのまま。数日したら皮、あるいは肉ごと剥がれ落ちそう。まるで放射能障害だ。