つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

先輩がうな重を5秒で食ったのに驚いた話

 第一希望の会社から内定を取った後輩と飲み会。カンチューハイを飲みながら東京大学本郷構内を歩き、銀杏のマークを掲げたローソンの前で止まる。
 メンバーが集まったらさくら水産へ移動。さくら水産のおばちゃんは皿を下げるときに「まだ残ってるよ」「もう食べないでしょ」といちいち押し付けがましくて素敵だ。
 心の中でそうじゃないかと思っている人を指差すゲームを始める。テーマは「ラブラドール・リトリバーを獣姦してそうな人」「pinのことを恨んでそうな人」「いい人そうでそうでない人」「殴りたい人」。いろいろ辛い。とりあえず僕は、獣姦とかしてそうとは思われてはいなかったようで安心する。程度の低い安心。
 しかし昔本当に嫌われていたのは驚いた。後輩が自転車でひっくり返ったときに大笑いしたのがまずかったらしい。笑うしかないと思うのになあ、と特に反省の色が見られないコメントをした。あれ。でも、笑ったのが理由で喧嘩になったことって。
 疲れたので二次会には行かず帰る。何でこんなに耐性が下がったのだろう。