つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

小さい子にナイフを突き立てられたときの顔

 ひーほー。今日は寿司を食べに銀座まで来ましたよ。先週先輩が同期に紹介してもらった店。行列ができる安くておいしい店。今日はこれが楽しみで会社に来たので、上司が一緒に行けなくなったと聞いても中止する気はさらさらありません。評判の割にまずければ行かなかった方がよかったという話だし、おいしければもう一度行きますよ。でしょ? 旦那様早く風邪治るといいですね。ではお疲れさまでしたー。
 行列は1時間待ち。でもおしゃべりがしたかったのでいいや。先輩と同僚と3人で会社の話。気がつくと僕たちも出向中の身だし、人事異動は全然読めないし、契約社員はなかなか正社員になれないしで、僕たちもいつどうなるかわかりませんね。
 そういえば僕もあやうく異動させられるところでしたよ、と僕。あら異動しなくてよかった、まあそう簡単に手放されはしないでしょう、とはいえいつ何があるかわからないもんねえ、でも今は昔と違って少しは考えてくれるし欠員が出れば補充を入れるくらいのことはしてくれるでしょう、まあどんな人が来るかって問題はあるけどねー。和やかに先輩と会話。
 そんな体たらくだから同僚に切り込まれて心が受身を取り損ねる。補充が優秀な人でも関係ないの! 誰が補充で来ても嫌なの! pinがいいの!