つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

神田で餃子

 隣の席のマネージャーと、久しぶりに遊びに行った。といっても神田まで歩いただけだけど。
 ずっと気になっていた餃子屋に行った。混んでいたので店の外でしばらく待った。雪は止んだとはいえとても寒い。待つのが嫌いなマネージャーが、席が空くまで待ったのは意外だった。こういうところに人の変化は表れるのかもしれない。
 普通の餃子、手羽先餃子、水餃子と小さくておいしい餃子たちと、麦とろご飯を楽しんだ。いつも一緒に昼食を摂っているのに、滅多にしない恋の話とか夢の話とか昔の話をした。とてもよかった。
 淡路町の駅まで案内して家に帰る。