つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

鶏とコーヒー

 先輩と奥様と東京駅で別れ、後輩と大手町まで歩く。一度家に帰り、自転車に乗る。今日はまた咳が出てきている。寝不足だからだろうか。
 ほとんど牛タンが消えた秋葉原のねぎしで鶏のグリルを食べる。味が濃くておいしい。秋葉原向きの味ですね。偏見でしょうか。
 帰らずにコーヒーを飲みに行く。新しいことを思いつくのに形にできないと後輩は言う。何も新しいことを思いつかない僕。よく考えると年は1歳しか違わないのに。