つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

そういえば今日は何で休みなんだっけ

 そんな疑問を抱いたのは上野松坂屋の屋上だった。遠い夕陽と秋の初めの風、ひびの入ったタイル、そこにあるのに現実から取り残されたような遊具。まるでエロゲーのラストシーンみたいだね。
 ずっと気になっていた食堂に入った。ポークカレーがおいしかった。くせのない、スパイシーでもない、とろりとした丁寧な作りのカレー。