つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

ブレックファスト

 昨日は早く寝たから今日は早く起きる。でも起きようと思った原因は夢で、それはとても久しぶりのこと。僕は知らない父の子供で、知らない母と歩いていた。そして見知らぬ父がダンプのタイヤに体を巻き込まれて死ぬシーンに遭遇した。下半身をタイヤに巻き込まれたまましばらく走られてしまった見知らぬ父。夢とはいえ、今年最悪のグロ画像がそこにはあった。
 想像力にはこういう使い道もあるんだよ、と自分の脳に教えられる25歳の朝。全くもう…とつぶやきながら、とりあえずお風呂。しかしあれは誰だ?