つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

春待ち大根バーガー

 「冬」大根じゃおでん。「春待ち」だから素敵。モスバーガーに来ること自体久しぶりだから、春待ち大根バーガーも食べたことがなかった。で食べる。一口目。口の中でパンと大根が溶け合う。というか当然溶け合わない。ヤベっ、としかし思ったのは刹那。次の瞬間にはパティと大根がじゅっと溶けて。立ち上るゆずの風味。あれ?とか思っているうちに最高の食後感が。和風。だけど和食の味ではない。こいつが滅多にお目にかかれない「新しい味」とかいうやつなのかもしれない。しばし感動。
 なおバランスを取るかのようにオニオン&ポテトはまずかった。黒っぽい粉がいっぱい付いてます。でも味がしません。