つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

いち青二才として

 些細なことでも予想通りに進むと嬉しい。でも気恥ずかしいから嬉しくない振りをする。そのうち本当につまらなくなって自分の予想が覆されることを望み始める。とても良くない。だから素直に嬉しがることにした。素直という言葉の意味の奥深さについて考えさせられる話である。ちなみに予想が外れたことに対しては何の注意も払われていないから、外れなかったのと同じ。