夕方、会社の先輩と月島で待ち合わせ。自転車に乗って有楽町まで行き、それから有楽町線に乗り換え。それまで財布を忘れたことに気づいていない。 汗だくになって家まで戻り、神田から電車。少し遅れて月島駅に着き、地上に出るともうすっかり夜。華やかなも…
栄養失調で死ぬことはあまり考えられない。おそらく排出できなくなって死んでしまう。そんなことをゴミを捨てながら思った。死に近いのは買ったものを開封する気すら起きずに床に散らかすとき。生を実感するのは、ゴミ袋と新聞紙の束を持って玄関を出るとき。…
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