つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

広尾のクラブ

 自由が丘から広尾へ移動。電車で向かいに座った人がVANSのスニーカーを履いていた。待ち合わせ場所に着いたらその人がいた。お互いに同じことを思っていたらしい。
 会社の同僚と同僚が以前いた横浜の事務所の人たちと僕、で4人。時間をつぶすためにクラブで踊る。僕ちゃんとしたクラブって来たの初めてかもしれません。そう言ったらそのへんで踊っていたおっさんを捕まえて来られ、無理矢理ヒップホップのレクチャーを受けさせられる。まずは揺れ方から。
 踊っている内に楽しくなってくる。おっさんに何年くらい踊っているんですか、と聞いた。元々竹の子族だった、という答えが返ってきた。
 楽しいけれどまもなく今日が終わる。また電車に乗らなくちゃ。