つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

中野ブロードウェイ

 早速朝からマジックアカデミーやっているのだから自分で自分が笑える。午前中は秋葉原も人がまばら。
 勢いで中野のメイド喫茶に行くことに。メイド喫茶なんて行くのは2回目でしかも前に行ったのは6年前。そういや最近急に話題になったけれど、6年前からあったのだなあ。
 写真を全然撮っていなかったのでデジカメの電池がない。使わなければ減らないと思っていたが、単純に時間が経っても減っていくらしい。そりゃそうだ。何をするでもなく中野駅前で待ちぼうけ。中野に来るのも何年ぶりでしょうか。
 中野ブロードウェイは相変わらずの迷宮。天井に空が描いてあるあたりヴィーナスフォートを思わせる。エスカレーターに乗っていると、屋内に向かって開けた窓から洗濯物が見える。意味が解らない。というかこれ一応商業施設ではないのか。
 そんな素敵なブロードウェイも階を上ると空室が目立つ。四角く区切られたテナントが空いているさまは、空室というより空き教室。ここは中心部から外れた学園祭の会場。そして目指すメイド喫茶は模擬店のよう。ああ。
 全くもって客層が謎。一人で来ている若い青年はわかるが、タイプの違う女性を二人連れた男性とか一体何なのだ。ケーキがほとんど売り切れていたのでココアをすすりつつ店内ウォッチング。ずずず。ある程度洗濯して生地がくたびれてきたメイド服はいいなあ質感があって。ずずず。
 ちょっとだけマジックアカデミーをやり、青葉でラーメンを食べて帰る。よく考えたら中野って東西線で来れるのね。