つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

春の夕涼み

 割と本気だった会社が更に本気で労務管理をし始めたのでさっさと帰ることにした。今日の退社時刻は17時33分。もちろん3分と言えど残業代はちゃんと付く。法定時間内残業でもあるし、たかが知れてはいるが。
 サービス残業をするのは当たり前。残業時間を制限するのは逆に非効率。やりとげない仕事など仕事ではないのだから、どうしても終わらないのなら仕方が無い。まあそうだろうなと思う。会社勤めをしなかったら、たぶん一生そう思っていただろう。
 空がまだ明るい。関東は日暮れが早いのに。まだ3月なのに。