つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

懐かしいボウリング大会

 昼食を摂っているといろんなことが決まる。例えばボウリング大会。2日前に決まったのだから相当計画的な方だと言える。今回は部署長が初めて参加。
 場所は後楽園。まずヴィレッジヴァンガードで賞品を買う。別のチームの皆様と行ったら、素敵なリーダーはすぐネグリジェを買おうとしたりハローキティグッズに心を奪われたりして面白いが役に立たない。その代わり素敵な課員が賞品を決めてくれる。昨日の午後は食中毒でずっと吐きっぱなしだったのに、今日のために体調を整えてきたそうな。爪を守るテープも用意済み。
 異常なやる気を見せる者もいる中で参加者の約3分の1がドタキャン。若干悲惨な環境下ではあったもののそれでも12人集まる。しかも男の方が多い。
 男性ペアができた以外、ほとんど前回と同じ組み合わせ。つまり僕のパートナーは相変わらず弱く、後輩のペアは素敵なお姉さん。びくびくしながら切れる後輩。器用なのか不器用なのか。
 2ゲーム目の一投目。部署長がいきなりストライク。二投目、パートナーもストライク。三投目、部署長がまたストライク。唖然。そのままトロフィーとボウリングゲームを持ち去る。なんていい話だ。
 2位の男性ペアはこの間結婚したマネージャーと同期の男。賞品は聴診器。持って帰れない。3位はうまい棒
 ブービー賞は男性アイドルブロマイド。すごい笑顔。見ているだけでむかついてくる。買わなきゃよかった。
 軽く飲んで帰る。