つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

モンスナックのポークカレー

 水のようなスープ。いやカレーだから一応ルーか。なんにせよ液体の中にご飯の島がある。ご飯を浸しながら食べる。具は角切りのポークだけ。むしろ邪魔。おいしい。
 世間の分類と自分の分類はずれていて、生きるとはそのずれを埋める作業。ここのカレーは僕の中ではクッパとかに近い。でも好きだから別にどうでもいい。そんな割り切りも生きるということ。