つらぬくような軽いいたみ

毎日は書くことができない日記

一年の始まりとして

yonpin2004-01-02

何も考えないでいる時間なんてものが想像できない頃もあった。起きている限り何かを考えていた。何も考えていないのは眠っているときだけだった。
今日は自転車に5時間くらい乗っていたけれど、ふと気がつく度に1時間ずつ経っていた。自転車に夢中だった。なんてことは有り得ない。万が一夢中だったとしても、それが言い訳にならないことくらいよくわかっている。

正月は長崎まで行って実家の風呂に浸かってきた。2時間浸かっていても自分を酔わすアイデアが出ないのは、アイデア不足なのか擦れたせいなのか。